中編が2本の豪華版です。それぞれ1時間で、とても贅沢な気持ちで楽しい時間を共有できました。いいですね。たまにはこんな気のおけない無条件にワクワクするコメディを見るのも。至福の気持ちがいっぱいで満足でした。
最初の演劇は太陽系惑星の代表陣の会議の話。いやあ、ホントに文句なしに面白い。全然のけっから楽しめる。コメディってホントは難しいんだけど、笑わせてくれる。ホンモノですね。小池さんが俄然ハッスルしてる。
2編目。これは勢いをつけたようにさらに面白い。大塚宣幸さんが何かに乗り移ったように燃えている。迫真の演技。次女の片山誠子さんの子供口調の圧倒的演技、余裕。みんなも演技そのものを楽しんでいる感じが伝わってくる。コメディはこれでなきゃねえ。秀作。
久しぶりに日常の何もかも忘れて劇に没頭。これが一番。演劇の醍醐味。
帰りに、小池さんからパソコンで描かれた絵葉書をいただく。実に面白い。色鮮やか。彼の童心を感じられ納得。
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