少し空気が抜けたようなほんわか物語であります。登場人物も少ない。お金もかけていない。取り立ててテーマもあるわけでもない。それでもこの四角っぽい映像で息をしている人間がいる。まさに彼らは現代を生きている。
後期高齢者の老人二人、そして40前にもなるかもしれないのに相変わらず子供気分が抜けない若者二人。どうっていうところのない映画なのだが、何故かほんわかと見てしまう。
恐らく若者たちの40年後の姿があの老人なのだ。とても親近感のある映画で、たまにこんな映画もいいと思う。緒方のこだわりに拍手!
少し空気が抜けたようなほんわか物語であります。登場人物も少ない。お金もかけていない。取り立ててテーマもあるわけでもない。それでもこの四角っぽい映像で息をしている人間がいる。まさに彼らは現代を生きている。
後期高齢者の老人二人、そして40前にもなるかもしれないのに相変わらず子供気分が抜けない若者二人。どうっていうところのない映画なのだが、何故かほんわかと見てしまう。
恐らく若者たちの40年後の姿があの老人なのだ。とても親近感のある映画で、たまにこんな映画もいいと思う。緒方のこだわりに拍手!
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