セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 93本、 演劇 71本

バイオハザード ザ・ファイナル(2016 米)(ポール・W・S・アンダーソン) 75点

2016-12-26 22:55:36 | 映画遍歴

このシリーズもこの作品でエンド。ゲームものだからやはりそれなりにゲーム感覚がこの作品の特徴である。ほんと、椅子に座って見ているだけなのに、実際ゲーム機を駆使している感がする。それがこの作品の売りだったんだなあ、、。

けれどミラはこの作品かれこれ10数年になるが、体型があまり変わっていないのがすごいね。外人にしては今見ても若い。努力してるんだろうなあ。でももう見られないという感覚がこの映画にずーっと漂っていて、いつものダークな世界に哀しみも潜んでいる。

まあラスト作品だから今までの種明かしをするわけだが、思ったよりすっきりしている。通常の誰にも分かりやすい最終作であった。

それにしても例の怪鳥を始めとといい、これでさらばと思うとやはり寂しいね。作品的にはまあ最後を飾る力作だと思う。

でも本当に終わっってしまった。う~~ん。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« どこかでベートーヴェン(201... | トップ | 土竜(モグラ)の唄 香港狂... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画遍歴」カテゴリの最新記事