だいたい、はなから期待はしていない映画だったが、でも予想通りのこの体たらくは何が原因なんだろうと考えるのも馬鹿馬鹿しく、けれどまあ映画館を途中で出て行く気にはなれない憎めない映画ではありました。
脚本というよりやはり演出が問題なんだろうなあ。俳優陣はこんな作品であるにもかかわらず、みんな頑張ってるんだよね。それは認める。みんな三池ほどさぼっていない。
というより、こんな作品だからか逆に変に頑張ってるんだあよなあ。瑛太はちょっと違和感あったけど、ほかの俳優はホント涙が出るほどギンギンしてた。その努力は認めたい。
でも、こんなにハチャメチャな展開なのに客席で笑いが全くないというのも、ひょっとしたらホラー映画だったかもしれない、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます