セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 96本、 演劇 72本

2018 映画ベストテン

2019-01-02 20:35:27 | 映画遍歴

今年は映画鑑賞数100本。演劇が減った分、そのまま映画本数に移行しただけ。単純な生活を反映。 例年に比べて日本映画頑張ってる感あり。こうなくてはねえ。

 ベスト1 ハネケの「ハッピーエンド」は今でもゾクゾクするほど好きな映画だ。ハネケ取り戻してる。 三宅唱の「きみの鳥はうたえる」は佐藤原作もの。不思議と彼の原作ものは映画化すると秀作になる。原作よりもよくなるから不思議だ。

                                     

 洋画 1.ハッピーエンド(ミヒャエル・ハネケ)2.彼が愛したケーキ職人(オフィル・ラウル・グレイツァ)3.長江 愛の詩(ヤン・チャオ)4.スリー・ビルボード(マーティン・マクドナー)5.女と男の観覧車(ウディ・アレン)6.不滅の女(アラン・ロブ・グリエ)7.しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(アシュリング・ウォルシュ)8.家(うち)へ帰ろう (パブロ・ソラルス)9.ア・ゴースト・ストーリー (デヴィッド・ロウリー) 10.それから(ホン・サンス)次点 ザ・スクエア 思いやりの聖域(リューベン・オストルンド)

 日本映画 1.きみの鳥はうたえる(三宅唱)2.日日是好日(大森立嗣)3.カメラを止めるな!(上田慎一郎)4.娼年(三浦大輔)5.教誨師(佐向大)6.万引き家族(是枝裕和)7.寝ても覚めても(濱口竜介)8.生きてるだけで、愛。(関根光才)9.モリのいる場所(沖田修一)10.ミッドナイト・バス(竹下昌男)次点 泣き虫しょったんの奇跡(豊田利晃)


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