ハチャメチャと言うか風変わりと言うべきか不思議な西部劇へのオマージュ映画である。脚本が練られていないのか、その思いが映像を通じてこちらに伝わってこないのが残念であるが、まじめに見ないでその雰囲気を楽しんで見ていると、結構男の映画だということが分かってくる。
登場人物の空回りは、まさに製作者の思いが画面の中にとどまってしまっていることを物語っているが、観客は最期までそれを見させられていることになる。
まあ、スペイン映画の娯楽アクション映画と思えばそれなりに楽しいが、、。
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登場人物の空回りは、まさに製作者の思いが画面の中にとどまってしまっていることを物語っているが、観客は最期までそれを見させられていることになる。
まあ、スペイン映画の娯楽アクション映画と思えばそれなりに楽しいが、、。
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