
最近こういうシニア向け終末映画が多いですなあ。それを目当てに行ったわけではございませんが、まあなかなかほろりとさせる明るい映画でごわした。
介護をロボットになあ、なんてこれほどの高性能でしたら介護ロボットもなかなかいけると思いましたが、ちょっと泣かせます。
これがアメリカ映画。なんと不思議なド・メルヘン調でしょう。題名からは北欧あたりの映画だと最初は思いました。
俳優陣がしっかりしてるんですな。ですからタれるところがない。おまけに90分。映画の基本持ち時間です。これで面白くないわけがない。
そうなんです。よかったです。ほろりと来ました。でもそのうち忘れてしまいそうな映画ですね。何も考えないで映画館に行きたい方にはどうぞ,おすすめします。
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