アイヴォリーの作品だと思い見てしまった。脚本だったんだね。あのテンポの緩い感覚は似ているが、それだけ。別に、男同志の恋愛という点を除けば、どこかで見たかのような「あるひと夏の恋」です。
親のとんでもない理解には驚かされるが、でも、あんな親はいないでしょう。ひょっとしたら結婚話も仕組まれた話かもしれません。やはり脚本だけで、アイボリーを楽しもうとするのは無理だったのかもしれません。
見終わった後、明るくなり圧倒的に女性が多いのに驚愕したが、それより全員泣いていたのにはなおびっくり。母親がきれいで気になったが、うーむ、僕にはただ長くて仕方のない映画でした。
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