セントの映画・小演劇 150本

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美しい映画になら微笑むがよい (川本三郎 中央公論新社  2004)

2005-05-13 20:34:08 | 読書遍歴
久々に映画評論だ。評論といっても、人生の一こまを映画を通じて感じさせる書き振りには、映画以上の感動さえある。
川本氏の作品は映画関係のみならずほとんど読んでいる。
この本は最近凝っていらっしゃるアジア映画が主体となっており、この傾向は僕とまったく一緒なので、僕自身驚いている。韓国映画にはページを割いておられ、僕にとっては有用な本となっている。
70点

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