空を颯爽と自由に飛び交う断然ヒーロー。けれど彼らにも青春がある。哀しみもある。鎧を脱ぎ捨てると一個の青年であり、恋人に、家族に真の愛を問う姿がこの作品の基軸ではある。けれど、、
アニメのような高らかにアクションを歌い切るスピード感、ワクワクさ、颯爽さ、スクリーンを見て現実のすべてを忘れ去る映画の魅力がこの映画には欠けているとは思いませんか?
まさかこの映画に「ダークナイト」の人間性を見出そうと思っているのではないとは思うが、何故こうまで湿っぽいの。こんな軽薄な青春ものはこういうA級アクション物では取り入れないでほしいな。
まさか、続編では恋人の生還が見られるなんてこと、ないよね。それだったら許してあげるけど、、。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます