ロクソドンタフェスティバル2007で3位に選ばれたこの演劇。2時間半の長尺ではあるが、実に丁寧で素晴らしい演劇空間を届けてくれた。
宇宙空間における愛と死と再生の話である。7つの話もそれぞれしっとりと楽しく哀しい。でも基本に根付いているのは人の心である。
結構登場人物も多いが、この演劇、通常の演劇のように全員が主役風である。主役が誰というわけでもないのである。そこも新鮮で、2時間半が決して長く感じなかった。大阪で僕が見た演劇では今年のベストではないかと思う。年末に素晴らしいものを見せていただいた。これで映画料金。うーん、これも素晴らしいね。
宇宙空間における愛と死と再生の話である。7つの話もそれぞれしっとりと楽しく哀しい。でも基本に根付いているのは人の心である。
結構登場人物も多いが、この演劇、通常の演劇のように全員が主役風である。主役が誰というわけでもないのである。そこも新鮮で、2時間半が決して長く感じなかった。大阪で僕が見た演劇では今年のベストではないかと思う。年末に素晴らしいものを見せていただいた。これで映画料金。うーん、これも素晴らしいね。
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