2010年前半連休 映画・演劇・展覧会観賞日記（4/26～）

前半は風がまだまだ冷たい。これが例年と違うところ。いつもはもう暑いぐらいなのだが、、。
雨が降ったりしていたので、水やりを乾かし気味にしている。３日ぶりである。バラもそろそろ蕾が出て来始める。でも、うどんこ病の被害が意外と激しい。初めての経験で困惑する。

月曜から水曜日まではいつも通り、主に梅田で映画鑑賞。計７本を見たが秀作多し。4/29は久々に京都に出かけ、まず演劇鑑賞ののち京都博物館に行き今話題の長谷川等伯展。

昼ごろは２時間待ちだということなので敢えて夕方まで引き延ばす。午後４時ごろで２０分待ち。列に連なっているが風が強く冷たい。館内は人のるつぼ。いつもと違い男性客が多く、その方たちが展示物の前に居座ると背が高いので見えなくなる。

いつもと違うなあと思ったら今日は祭日。なるほど。帰りの京阪電車は特急だったが、七条以前よりすでにもう満席状態。１時間ほど立ちっぱなし。これも仕方がないですね。

演劇は大阪で１本、京都で１本。両方とも演劇終了後のファンへのもてなしが素晴らしい。拍手をしてはいそれで終わりより、舞台上でこの二つの劇団のようにファンと対話をしてくれるのが何よりの楽しみ。（大阪天六、カン劇Cockpit公演「やまだ！」　京都三条、京都ロマンポップ「君ノ笑フアノ丘ノ上デ僕ハ」）

連休後半は家族が戻ってくるということなので、真面目にみんなと行動を共にする予定。でもそれにしても連休前半ちょっと遊び過ぎたかな。