セントの映画・小演劇 150本

観賞数 2024年 映画 93本、 演劇 71本

梅田映画日記(2/13)

2008-02-13 21:40:54 | 書きとめ日記
朝早く起きてしまったので、どこかに行こうと考えていた。しかし、結局いつもの梅田に足を向けることになる。で、また映画館へ。
TOHOシネマズ梅田。朝の10時15分前だというのに切符売り場はごった返している。水曜にはレディースデイなんでしょうか。平日なのに、何故か不思議な感じ。
まず「チームバチスタの栄光」。
これは演出が多少もたもたしていたが、話の題材は超面白い。少々主役の二人の作った演技が気になったが、まあ、ミステリーにおける観客へのサービスと考えればいいのでしょう。どんでん返しがミステリーの醍醐味だが、それはかろうじてクリアしている。

昼食は地下街に降りていつものかつ丼。安くてうまい。今日は混んでいた。
午後は大作「アメリカン・ギャングスター」。
デンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの悪役、刑事役のがっぷり四つ。演技合戦も楽しく、大人の鑑賞に耐え得る作品となっている。最後の取引の場面をもうちょっとじっくり、且つダイナミックに描いて欲しかった。
それにしても今日は寒い。例年、1月のほうが平均気温は低いんだが、今年は2月のほうが寒いかも、、。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカン・ギャングスター ... | トップ | 秘密兵器 「ダッシュ!!」... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

書きとめ日記」カテゴリの最新記事