清色城跡
2007-07-03 | 史跡
昨日紹介した薩摩川内市入来麓の武家屋敷に隣接して、清色城(きよしきじょう)跡があります。
昨日も書きましたが、ここは鎌倉時代から明治維新まで入来院渋谷氏の本拠地であったところであり、その居城が清色城です。
同家に伝わる文書は「入来文書」と呼ばれ、英訳されて世界に紹介され、日本の封建制を知る貴重な資料になっています。

清色城の跡。
城はシラス台地に造られた山城です。
階段を登ったところに入来小学校があります。

堀と石橋。

堀には大賀ハスが植えてあり、花が咲いていました。
大賀ハスは古代ハスとも呼ばれ、昭和26年、大賀博士が2000年前の弥生時代の遺跡から発見したハスの種が発芽し、「世界最古の生命復活」と話題になったものです。
株分けや種分けで日本のあちこちに広がりました。

階段を登ったところにある入来小学校。
お城をイメージした屋形風の建物です。
昨日も書きましたが、ここは鎌倉時代から明治維新まで入来院渋谷氏の本拠地であったところであり、その居城が清色城です。
同家に伝わる文書は「入来文書」と呼ばれ、英訳されて世界に紹介され、日本の封建制を知る貴重な資料になっています。

清色城の跡。
城はシラス台地に造られた山城です。
階段を登ったところに入来小学校があります。

堀と石橋。

堀には大賀ハスが植えてあり、花が咲いていました。
大賀ハスは古代ハスとも呼ばれ、昭和26年、大賀博士が2000年前の弥生時代の遺跡から発見したハスの種が発芽し、「世界最古の生命復活」と話題になったものです。
株分けや種分けで日本のあちこちに広がりました。

階段を登ったところにある入来小学校。
お城をイメージした屋形風の建物です。