種子島に行く途中の高速船から、鹿児島湾の出口付近の右側を見るとこの風景が見えます。

右の二こぶラクダのような山が指宿市山川にある竹山です。
標高202mの山で、マグマの通り道が冷えて固まり、周囲が侵食されてできたもので、火山岩頸(かざんがんけい)と言います。
その左にある海上に突き出た岩峰が俣川洲(またごし)で、標高4.4mの岩です。
その背後には薩摩富士と呼ばれる開聞岳(標高924m)がかすんで見えます。
この付近は、いろいろな火山地形が見られるところです。

右の二こぶラクダのような山が指宿市山川にある竹山です。
標高202mの山で、マグマの通り道が冷えて固まり、周囲が侵食されてできたもので、火山岩頸(かざんがんけい)と言います。
その左にある海上に突き出た岩峰が俣川洲(またごし)で、標高4.4mの岩です。
その背後には薩摩富士と呼ばれる開聞岳(標高924m)がかすんで見えます。
この付近は、いろいろな火山地形が見られるところです。