浅葉なつさんの『神様の御用人』も5巻になりました。
今回はいつもの短編に戻っています。そして倭建命(ヤマトタケルノミコト)やエビスさんなど、知っている名前が出てきます。
名前は聞いたことあるけど、知らなかったな~と言うことがたくさん。
例えば倭建命は悲運の皇子だったのね。父である第12代景行天皇に愛してほしい、その思いだけを持っていたけど、叶わず亡くなるなんて切ないね。
エビスさんは日本書紀や古事記などの古典には登場していないらしい。後世の人がふさわしいものを当てはめたようです。この本では蛭児大神(ひるこのおおかみ)の話になっています。
事代主神(ことしろぬしのかみ)がエビスさんとして祀られている社も多いそうです。奥が深いなあ~。
何より驚いたのは、エビスさんは歩けないんだって。何故歩けないかがまた切ない話なのです。
ここには書かないけどね。
今回はいつもの短編に戻っています。そして倭建命(ヤマトタケルノミコト)やエビスさんなど、知っている名前が出てきます。
名前は聞いたことあるけど、知らなかったな~と言うことがたくさん。
例えば倭建命は悲運の皇子だったのね。父である第12代景行天皇に愛してほしい、その思いだけを持っていたけど、叶わず亡くなるなんて切ないね。
エビスさんは日本書紀や古事記などの古典には登場していないらしい。後世の人がふさわしいものを当てはめたようです。この本では蛭児大神(ひるこのおおかみ)の話になっています。
事代主神(ことしろぬしのかみ)がエビスさんとして祀られている社も多いそうです。奥が深いなあ~。
何より驚いたのは、エビスさんは歩けないんだって。何故歩けないかがまた切ない話なのです。
ここには書かないけどね。