ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

読書16(無幻花)

2016-07-14 12:18:32 | 読書
文庫化になるのを待っていた1冊です。
東野圭吾さんの『無幻花』です。

東野さんはやはり面白いですね。
江戸川乱歩賞を授賞した時から、気になる本は読んでいますが、期待を裏切らないですね

今回の無幻花も、冒頭の50年前に起こった悲惨な事件が現代とどう繋がるのか、中盤まで読んでもわからなかった。

だから、次はどうなるの?と続きが読みたくてたまらない。引き込まれる1冊です。

最後に原発問題についての考え方もチラリと出てくるのですが、改めて納得。

東野さんのミステリーはやはり良い!
コメント
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