中川晃教さんの歌声が聞きたくて、フランケンシュタインを観劇してきました。
フランケンシュタインってこんな物語なの?
重い…暗い…暴力につぐ暴力場面に気分が悪くなった。
全ては母の死を受け入れられず死者を甦らせる事に取り組んでしまうところから始まるのだけど。
亡くなった人とは言え、人体実験だよね。
戦争で亡くなった人を使って実験、研究。
だんだんエスカレートして、より新しい死体を求める。
死者を甦らせるなんて不可能だけど、出来ちゃう。出来ないわよね。神への冒涜…でも出来ちゃう。だから怪物。
人間でないものは迫害される、その暴力場面がもう嫌だ❗
で、復讐が始まるんだ。ただ、殺すだけでなくフランケンシュタイン博士の大切な人を次々奪っていく。この時点でまたも気分が悪くなる。
何をこの舞台は伝えたいのかな?
レミゼの娼婦の館とか、ジキルとハイドを彷彿させる場面もあり。
救いはフランケンシュタイン博士のお姉さんの歌声。ほっとする。誰だろう?と思ったら濱田めぐみさん。納得です。
そして、鈴木壮麻さんが笑い担当でほっとする。
でも、この2人2幕ではかなり残酷な役柄で別人になります。
肝心の中川さん、歌声素敵だけど、コンサートか明るい演目にするわ。
フランケンシュタインってこんな物語なの?
重い…暗い…暴力につぐ暴力場面に気分が悪くなった。
全ては母の死を受け入れられず死者を甦らせる事に取り組んでしまうところから始まるのだけど。
亡くなった人とは言え、人体実験だよね。
戦争で亡くなった人を使って実験、研究。
だんだんエスカレートして、より新しい死体を求める。
死者を甦らせるなんて不可能だけど、出来ちゃう。出来ないわよね。神への冒涜…でも出来ちゃう。だから怪物。
人間でないものは迫害される、その暴力場面がもう嫌だ❗
で、復讐が始まるんだ。ただ、殺すだけでなくフランケンシュタイン博士の大切な人を次々奪っていく。この時点でまたも気分が悪くなる。
何をこの舞台は伝えたいのかな?
レミゼの娼婦の館とか、ジキルとハイドを彷彿させる場面もあり。
救いはフランケンシュタイン博士のお姉さんの歌声。ほっとする。誰だろう?と思ったら濱田めぐみさん。納得です。
そして、鈴木壮麻さんが笑い担当でほっとする。
でも、この2人2幕ではかなり残酷な役柄で別人になります。
肝心の中川さん、歌声素敵だけど、コンサートか明るい演目にするわ。