夏川草介さんの『神様のカルテ 3』です。
この物語の主人公である栗原一止が好きです。
変人と言われていますが、ちょっと理屈ぽくて哲学的な語り口が好みです。
会話がとても良いのですよ。なんて言うのかな…言われたことの返しがね、お見事と思ってしまう。こんな風に考えて会話する人、理想なんだけどな~~。
物語は地域医療に関する話。深いです。この栗原一止先生は本当に良い先生。実在していたら主治医になっていただきたいほどです。
今回は6年間働いた地域病院から大学病院へ戻るところで終わりました。一止先生、いろいろあったんですよ。
この続編は『神様のカルテ 0』です。
登場人物が魅力的な人ばかり、ずっと続いてほしいと思う本です。
この物語の主人公である栗原一止が好きです。
変人と言われていますが、ちょっと理屈ぽくて哲学的な語り口が好みです。
会話がとても良いのですよ。なんて言うのかな…言われたことの返しがね、お見事と思ってしまう。こんな風に考えて会話する人、理想なんだけどな~~。
物語は地域医療に関する話。深いです。この栗原一止先生は本当に良い先生。実在していたら主治医になっていただきたいほどです。
今回は6年間働いた地域病院から大学病院へ戻るところで終わりました。一止先生、いろいろあったんですよ。
この続編は『神様のカルテ 0』です。
登場人物が魅力的な人ばかり、ずっと続いてほしいと思う本です。