『時計じかけのオレンジ』を観てきました。
間違いなく不純な動機で、小栗旬君目当てです。
チケットを取ってから、ストーリーを読み、ちょっと失敗したかな~~と・・・・・残虐なお話と言うか、少年のお話。暴力はもちろん、悪魔のようにたくさんの悪事をし、最後は殺人。もちろん、捕まるわけだけど、そこで国家レベルの性格矯正手術を受ける。
この手術がまた残虐。ずっと残酷な映像を見せ付ける。別に画像が入るわけでないけど、どんな映像かセリフが入る。十分、想像できるから気分が悪い。
すると旬君は暴力的になろうとしたり、暴力行為を想像すると気分が悪くなり悪いことが出来ない。これって良いこと?違うんだよね・・・・・・・
人間らしくなくなる。自分で選択することが出来なくなる。
出所してから自宅に戻るけど、両親からは邪険にされ、昔一緒に遊んでいた友達からは、いじめられ・・・・・・・・・それだけのことをしてきたのだけど・・・・・・
この残虐場面がたまらなく気分が悪かった。それでも救いがあったのは、笑いの場面もふんだんに取り入れられていたこと。
何度か「原作ではこうだけど、ここでは違う」とか、解説みたいな事もあり分かりやすかった。
ラストは、旬君演じるアレックスだったかな?も大人になり、普通の人間になっているから良かった。でも、あれだけ悪だったのに、何事もなかったように良い人っていうのも不思議な気がするけどね。
出演は小栗旬さん・橋本さとしさん・キムラ緑子さん・石川禅さん・武田真治さん・吉田鋼太郎さん達です。
こういう舞台は苦手だなぁ~~。何を訴えたいのか・・・つかめないんだよね。解釈はもちろんいろいろあるんだろうな。