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ぷ~さんのブログ

観劇、読書、趣味の手作りなど、日常で感じたことを書き込んでいきます。

あ~~~~~

2011-09-13 22:22:02 | インポート

お弁当に卵焼きを作ろうと冷蔵庫から卵を取り出し、茶碗も用意し卵をカンカンとしてパカッと割ったら、そこは生ごみの中だった・・・・・・やっちゃったよ。

手に残る卵のから・・・・から・・・・から・・・

朝からちょっとショックだった・・・・

1年くらい前に妹(弟のお嫁さんね)が、卵をカンカンとして、割った先がシンク。あっと言う間に排水口に卵が流れていく事件があり、大笑いしたけど、もう笑えないわね

早速、妹にメールしたら、『仲間です!仲間です!いかに笑いを取るか勝負です』と返信がきたよ。うちの妹、面白いよね。

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読書 19

2011-09-11 18:06:31 | 読書

久しぶりに宮部みゆきさんの本を読みました。

『チヨ子』です。

ちょっと不思議な世界・・・・ホラー&ファンタジーって雰囲気。

短編集です。最後の話がちょっと怖かった。

宮部さんは『火車』を読んだのがきっかけで、大好きになりました。

『蒲生邸事件』とか『龍は眠る』とか好きだったなぁ~~

『模倣犯』はものすごく怖くて、しばらく夜外出するのを避けたくなるほどでした。物語がリアルに感じられて、宮部みゆきってすごいっ!!って、ただただ感じました。

この『チヨ子』も短編だけど、次はどうなるのだろう・・・・とあっという間に読み終えちゃいます。読み出すと止まらなくなって、宮部作品は本当に面白い!!

『名もなき毒』とか『小暮写真館』とか文庫になるのを待って読もうと思っている作品もあるので、これからも楽しみです。Photo

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八百屋さん その2

2011-09-10 22:19:03 | 食べ物

先日の八百屋さんに再び出かけ、発見しました。

丸ナス!!

両親そろって新潟出身なのですが、新潟の人だったらわかる『丸ナス』です。

関東では、なかなかお目にかかれない・・・・これね、塩漬けにすると最高に美味!!

夏に新潟に帰ると、祖母手作りの丸ナスの漬物が必ず食卓に並んでいました。舌が程よくしびれる感じの塩加減、そして肉厚で美味!!

まるごと出してもらい、手で割いて食べるのが一番です。

市販のものを購入してはみるけれど、手作りに勝るものはなし。なんなのだろうね~~~手作りって多少、失敗しても味わいが深いよね。

というわけで、丸ナスを発見した私はルンルン気分で購入し、塩漬けにしてもらったのです。

1パックだけ購入したので、あっと言う間になくなり、今回は2パックは買わなきゃって、勢い込んで朝出かけ、あることを確認し夕方・・・・・・・

1パックしかない~~~~~~。

とりあえず、すぐ手にして聞いてみる。

『このナスもうないですよね~~~』

『まだあるよ』  

『うそっ!!やったぁ~~』

なんと、箱でだしてくれました。三山分だって。『そんな割安じゃないけど・・・』って言いながら、ちょっと安くしてくれました。

桃も一緒に購入。桃はこれで300円よ。早速食べたけど、美味しかったです。

PhotoPhoto_2 

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観劇 36(キネマの天地)

2011-09-09 23:37:23 | 観劇

こまつ座の『キネマの天地』を観てきました。

物語は映画監督(浅野和之さん)の妻であり女優が約1年前に舞台上で亡くなります。病死のはずが、実は殺されたのではないか・・・・と疑い、助監督と共に犯行動機のある女優さんを4人集め真相を暴いていく形で話が進んでいきます。

冒頭からその女優さんが一人ずつ紹介を兼ねながら登場します。

新人さんの大和田美帆さんからはじまり、秋山奈津子さん、三田和代さん、麻美れいさんと、どんどんベテランになるわけです。

この4人の女優さん、自分の栄光を語りまくり、相手の事はこきおろす・・・・・嫌味たっぷりで、それが実に面白い!!笑えます。

さてさて、妻を殺害したのは誰なのか?

2幕では一人ずつ具体的に動機をあげられ、責められる。

この時笑えるのは、他の女優さん3人が必ず弁護する。

そして、そして・・・真実はそこ!!とびっくり・・・・・・そしてまたびっくり!!と、私は2度驚きました。こういう予想外の展開、大好きです。

観終って思ったのは、役者がどれだけ舞台を大切に思っているのか・・・・っていうこと。ひしひしと感じました。

他の出演者は、木場勝巳さん・古河耕史さん。

良い舞台だったなぁ~~。

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読書 18

2011-09-06 21:33:26 | 読書

舞台を観たら、読みたくなりました。

『三銃士』上・中・下巻です。

以前も書いたけど、翻訳物は苦手です。なかなか進まない。上巻でつまづくかもと思ったのだけど、なんとなく読めてしまいました。

舞台と原作はやはり違うのね。

舞台以上にミレディがとにかく悪女。同性としても腹立たしくなるほど・・・・舞台だと、ちょっとかわいそうな存在だったけど、原作はとんでもなかった。こんな女に騙されちゃダメだよ~~~って。同情の余地なし。

ミレディの作り話にだまされて、若き青年がバッキンガム公爵を暗殺してしまう・・・・びっくり!!だったよ。この若き青年が気の毒で仕方なかった。

下巻は次はどうなるの~~?と、どんどん読めてとても面白かった。

それにしてもコンスタンスは気の毒だったなぁ~~。ダルタニャン達がもう少し早く到着していれば・・・・・舞台同様、とっても悲しかったわ。 Photo_2

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