フラグメント９３：ユーノ、ゾイド

雨は降る降るスーツは濡れる～♪
なんか春をすっ飛ばして梅雨になったような感じやね。チャリンカーとしてはウザいことこの上ないので早い事夏が来るのを待つばかりであるよと。

さて、今回は表題にあるPCゲームのYU-NOとファミコンのゾイド２、そして年末の帰省に向けての覚書であります。元々フラグメント９０でゾイドの話を扱っていたが、フラグメント９１では日本人の「無宗教」、フラグメント９２では足利備忘録と少し統一的なテーマを扱い、また戻ってきた感じだ。それにしても、ゾイド２の記事はいったいいつ完成するんやろな…


＜ユーノ＞
異世界篇が不本意なのは理解できる。例えばユーノのたくやへの感情描写。両者はエンディングにてタブーを越えた究極の二項関係を成立させるが、その必然性を描くことには失敗してる。実際自分の印象に残ってるのはセーレス。ユーノも未分化な感情が描かれてはいるし、それに戸惑うたくやの姿も出てくるが、それについて彼、プレイヤーが答えを出す前に終ってしまう。エンディングに釈然としなかった理由。まあそれをもって愛情のカテゴリーさえも問い掛けの対象としているのなら話は別。デラグラが近親交配で窮地を乗り切った可能性を暗示?生産性、自慰と近代。まあ現代地球基準ですが


＜ゾイド１＞
やる気ない大統領。ドラクエ的な単なる儀式。キャラがゾイドしかいないのは…要領削減か。セリフがエスプリの効いたものにしようとして意味不明に。補給タダかよ!弾速っ!2は疾風ウォルフというか鉄壁ミュラーというかG線上のアリアだったが、今回はビッテンフェルト式でwメカ柱?ヒント少なすぎて無理くね?


 ＜年末に向けて＞
相変わらず実感がない。もうさすがにどうでもよくなった(そうわざわざ書くこと自体が気にしてる証拠じゃねーかと言われたりするので表現は難しいわけだが)。とりあえず天皇誕生日もクリスマスも三が日もなく、ただ今が書入れ時という事実があるだけだ。とはいえ、今年は1/3しか仕事が入ってないので、うまく行けば帰省することさえ可能な気配。来年のGWは渋谷時代の同僚の結婚式が福岡で行われるから、今のうち雑用すましてGWは福岡→沖縄or屋久島作戦を発動したいのよね～。しかし万一年末年始にシフトが入りくさったら、今年断るのは困難。まじ頼むぜえ。


 ＜最短停戦マニュアル、作品にも敬意必要＞
頭が壊れてる～、心も壊れてる～。け～けけけけっけ～今日は症候群～♪ゾイド2.多摩川→野川、多摩川→等々力、足利。開けてがっかり袋とじ。その最後の四行こそが、カタルシスを妨げる刺。らーめん一、藤丸、寝る時に今日返却のレンタルビデオを思い出した瞬間。現状の仕事の説明…経緯や人員