小5の頃のメガストアと言えば、PC-98の同級生が発売されてまもなくの頃で、OVA「黒猫館」が紹介されていたり、今は亡きボンびいボンボンの新作「美少女ハンターずっこんX」(ここで微妙に紹介されている)が大きく扱われるなどしていた(よほどのニンゲンじゃねーとこのどちらもわかんねーよなーw)。その他「天使たちの午後」なんてのもあったり…
このメガストアとの出会いは、忘れもしねえ11月、熊本は楠のAV(これも今はない)においてであった。そん時やぁビデオが目的だったが、フラッと書籍コーナーに立ち寄った俺はメガストアの表紙に釘付けになったのであった。もうこれしか見えん、とばかりにレジへ行く俺。この時代はガキんちょがこういう本を普通に買える時代だったのだなあ(トオイメ)
かようにして俺の人生は大きく狂った(進化した?)わけだが、そこから毎月読み始めたわけではなく、次なるメガストアには一年を待たなければならなかった。所は長崎大村町。隣の浜勝にて飯を食った俺はフラッと入った明林堂書店にてメガストアを発見。この時は内容を立ち読みして迷った挙句買う。ここで、かなり俺の方向性は決まったと言っていい。
それから二ヶ月ほどした6年の終り、一気に三、四冊ほどパソゲー雑誌を買う。その過程で、エルフの「ワーズワース」(無論古いほうね)やらアリスソフトの「アンビバレンツ」を知った。実のところこれらは単なる知識の領域に過ぎない。いやもっと言えば、当時の俺にとってパソゲーなどまるで実感のできない遠い存在であり、ぶっちゃけメガストアなどは単なる「エロ本」だったwそしてD.O.の「妖獣戦記」も、そのまま行けば単なる知識に終わったことだろう。だが、ある時「続妖獣戦記」の攻略記事を読み、物語に様々な背景があることを知る。「妖獣戦記」シリーズに強い興味を持つようになったのはそれ以降のことであった。
しかし中学校で剣道部に入った頃から、PC雑誌を買わなくなったのだが…
なんて書けば、「エロースの矛先がスポーツに向かった」とか言われるんだろうが、事はそう単純ではない。以前に書いたことのある変人が、どういうわけかプレステと「ときメモ」を俺んちに持ってきて放置しくさり、結局大半のキャラを俺がクリアーすることになるといった事象も見逃してはならないからだ(攻略本まで買うあたり、俺もまた救いようのないアホであるorz)。さらにヤツはPC-FXの「同級生2」まで導入した。こうして、雑誌から知識を学ぶ段階から、外部要因によってゲームによる実践を行うというフェーズに進んだのであった。
かくして中学三年の時、家の近くのゲーム屋でこれまた非常に亜空間な出会いをすることになる(メガストアと変人で充分だっちゅーに)。彼こそは以後数年間、俺が「パトロン」と呼ぶことになる人物であった。そして奇しくもこの頃、部活が終わって雑誌をまた読む機会のあった俺に興味を持たせたのが先の「妖獣戦記」と同じ絵による「虜」だった。こうして役者は揃う。後は俺に菊南まで行く気力があるか(チャリで片道30分の道のり)、という問題でしかなかった。そして俺は、初パソゲーへの道を踏み出したのであった。
あれ?いつの間にか俺の初パソゲーの話になっているが…まあ、いっか(・∀・)
このメガストアとの出会いは、忘れもしねえ11月、熊本は楠のAV(これも今はない)においてであった。そん時やぁビデオが目的だったが、フラッと書籍コーナーに立ち寄った俺はメガストアの表紙に釘付けになったのであった。もうこれしか見えん、とばかりにレジへ行く俺。この時代はガキんちょがこういう本を普通に買える時代だったのだなあ(トオイメ)
かようにして俺の人生は大きく狂った(進化した?)わけだが、そこから毎月読み始めたわけではなく、次なるメガストアには一年を待たなければならなかった。所は長崎大村町。隣の浜勝にて飯を食った俺はフラッと入った明林堂書店にてメガストアを発見。この時は内容を立ち読みして迷った挙句買う。ここで、かなり俺の方向性は決まったと言っていい。
それから二ヶ月ほどした6年の終り、一気に三、四冊ほどパソゲー雑誌を買う。その過程で、エルフの「ワーズワース」(無論古いほうね)やらアリスソフトの「アンビバレンツ」を知った。実のところこれらは単なる知識の領域に過ぎない。いやもっと言えば、当時の俺にとってパソゲーなどまるで実感のできない遠い存在であり、ぶっちゃけメガストアなどは単なる「エロ本」だったwそしてD.O.の「妖獣戦記」も、そのまま行けば単なる知識に終わったことだろう。だが、ある時「続妖獣戦記」の攻略記事を読み、物語に様々な背景があることを知る。「妖獣戦記」シリーズに強い興味を持つようになったのはそれ以降のことであった。
しかし中学校で剣道部に入った頃から、PC雑誌を買わなくなったのだが…
なんて書けば、「エロースの矛先がスポーツに向かった」とか言われるんだろうが、事はそう単純ではない。以前に書いたことのある変人が、どういうわけかプレステと「ときメモ」を俺んちに持ってきて放置しくさり、結局大半のキャラを俺がクリアーすることになるといった事象も見逃してはならないからだ(攻略本まで買うあたり、俺もまた救いようのないアホであるorz)。さらにヤツはPC-FXの「同級生2」まで導入した。こうして、雑誌から知識を学ぶ段階から、外部要因によってゲームによる実践を行うというフェーズに進んだのであった。
かくして中学三年の時、家の近くのゲーム屋でこれまた非常に亜空間な出会いをすることになる(メガストアと変人で充分だっちゅーに)。彼こそは以後数年間、俺が「パトロン」と呼ぶことになる人物であった。そして奇しくもこの頃、部活が終わって雑誌をまた読む機会のあった俺に興味を持たせたのが先の「妖獣戦記」と同じ絵による「虜」だった。こうして役者は揃う。後は俺に菊南まで行く気力があるか(チャリで片道30分の道のり)、という問題でしかなかった。そして俺は、初パソゲーへの道を踏み出したのであった。
あれ?いつの間にか俺の初パソゲーの話になっているが…まあ、いっか(・∀・)
軽いトラウマです!><;
そして俺はPCANGEL派だった。メガストアと言えばコミックメガストアだしなwww
ちなみに高校の時はP天を読んでた。アボぱの大槻さんが文章書いとったからのう。