強風によって1日延期になった対馬制圧はぁじま~るよ~(・∀・)
とりあえず厳原市街地から移動開始。まずは車の運転を相方にゆだね、ちょいちょい写真を撮る。
こないだ来た時は比田勝から厳原までバスで南下しただけだったが、道路がよく整備されていたことや複雑な入江が生み出す景観は記憶の通りやな(まあ2018年の話だから五年と経ってないので当たり前だが)。
しかし相方の曲のチョイスがまた渋い。来生たかおの「夢の途中」は1981年で生まれた年とはいえまあ「同時代」と言えんくもないが、堺正章の「さらば恋人」は1971年やで!?
まあ両方とも名曲だし、「いちご白書をもう一度」とかも歌う俺が言うことじゃあないがね(・∀・)
しかし、曲調から70年代っぽいとか80年代っぽいとかある程度わかるのは、やはり流行り廃り(あと海外アーティストの影響とか)があるんやねえと思う(ちなみに懐メロならぬ「夏メロ」の代表TUBEもラインナップもラインナップに入っておりやしたw)。
まあ今となっては、見田宗介なんかが分析してみせたような、そういう歌謡曲が共通前提となる時代は(提供できる娯楽の多様化や嗜好の多様化によって)もう終わってるけどもな(これが、流動性の高さと合わせて「経済が停滞して生活が苦しくなっても、全体としては昔のような社会に戻ることはもはやできない」理由の一つでもある)。
とか考えてたら、最初の目的地に到着。ほいじゃあゆっくり見学するかな・・・
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