これがどこだかわかるかい?とおのぼりさん的写真を載せてみたが、およそ20年ぶりに東京タワーのふもと赤羽橋にやってきた。
というのも、こないだ京都三嶋亭の記事を書いた際にすき焼きが食べたくなり、最近行ってみたくなった場所を訪れるついでに「三田ばさら」という店に行こうと思ったからだ。
途中「昭和&紫禁城」という謎の看板が気になりながら、店に到着。
お品書きに軽く目を通したが、食べるものは決まっているので早速入店。
入口で店員に上着を預けるよう促された時、こういう店に来たのは久しぶりだと気づいた。スタッフの立ち居振舞いも洗練されているのはさすがである。
ランチの「トマトすき焼き膳」を注文し、着席して料亭の雰囲気を味わいながらしばし待つ。
すると10分程度で到着。
すき焼きは久しぶりなので、ゆっくり味わう。看板料理であるトマトすき焼きは、読んで字の如くすき焼きにトマトが入っているのだが、これにより味がマイルドになって非常に食べやすい一品となっている。
十分堪能した後、デザートはプリン(他のと選択できる)。
甘さを抑えたプリンをいただき、少しゆっくりしてお会計。
次はディナーに来てみたいが、鍋が二人前からなので、人を誘うのも面倒だし一人で二人分食べる因幡はねるスタイルでも敢行しようかしらん😀などと考えながら店を後にする。
さあて、それでは次なる目的地に向かいますかね。
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