反面教師的韓国旅行：曇天ビーチは哀愁の香り

チャガルチ駅から歩いて一時間ほど。空は決壊することもなく何とか均衡を保ち、スカイウォークにたどり着くことができた。

 

 

然るに早朝かつ曇天の中、訪れる者も少なき空の道は虚しき場所であり、周囲の遊具施設は寧ろ我が虚無を増強する他役立つものなし。

いや、というよりワシはなぜこんなタイミングでスカイウォークに来たんだろうか・・・ここは建物と違って場所そのものより雰囲気の方が重要なのではなかったか。とりあえず興味が湧いた場所を列挙して潰していく・・・そんな方法の弊害に早くも直面しましたよと(・∀・)

 

 

 

む、あの大きな橋はナニかな？影島大橋？？ともあれ歩いて渡ってみたい衝動にかられるぜ・・・しかしもうこの後色々予定を決めてしまっておるからの・・・まあこれは次の機会にしよう(あるかわからんが)。

 

 

 

別離の像なのだろうが、何か野郎の手の形があまりに人魚のバストにジャストフィットしそうで、I want you!Touch me if you can!なやり取りを妄想してしまった(薄汚れ)。

 

 

 

 

うーし、じゃあ次は向こうの橋渡ってミッションコンプリートってことにしとくか。

 

 

うーむ、景色そのものは悪くないが、やはりこの曇天と人の少なさがここを廃墟のテーマパークみたいな雰囲気にしてるぜ(;´∀｀) 

 

ま、まーいーや。何の達成感もなかったが、韓国旅行は始まったばかりだし、次は古い家屋群があるとかいう場所に行ってみますかね。