びっくりしようよあららのら、調べて納得。うん、そうか!おもしろ痴図を広げよう~♪
どうも張です。今日は韓国童貞卒業記念に海雲台を探検してみたいと思います。何?奉天郊外でお前は爆殺されたはずだって?あれはトリックだよ(byベネット)。
さて、薄いスープで最初の晩餐は不完全燃焼となったものの、寝床を確保しエネルギーを補給した私は、周囲を観察して回る余裕を獲得した。
冒頭の画像も含め、海雲台駅からビーチにかけてのメインストリートには、ライトアップ型の噴水が設置されている。これはただ鑑賞するだけでなくその中に入ることもできるため、盛り場の雰囲気を作るには最適の装置と言えるだろう(海で泳いだ後、格好にもよるがそのままこの通りに戻ってきて噴水でさらにはしゃぐ、なんてこともできそうだ)。そしてちょっと歩くと、
ビーチ付近の様子はこんな感じ。日本ではこういった高層ビルとビーチの組み合わせというのを見たことがなかったので、何とも新鮮な感じがするわい。
これは役所かなんか・・・だっけ??いやホテルだったような気もする・・・てな感じで建物が何だったかも撮影した理由も忘れちまったぜ(゚∀゚)アヒャ思うに、こういう骨組みって何かレトロモダンっぽい印象を勝手にもってて心惹かれるのだが、実際耐震とかの合理性があるものなんだろうか?ちょっと帰ったら調べてみるか。
そんな予定を立てながら海沿いの道を歩いていると、何やら怪しげな一角が目に入った。
あの申し訳程度のカーテン(?)は一体なんだろうか?隠していることを明示し、道行く者たちはかえってそれに引き込まれる、という寸法か。その袋とじのような効果によって、私の足もまた自然に脇道へと向っているぞなもし。これぞまさしく「君子危うきに近う寄れ」ってやつだな。
車のテールライトが、誘蛾灯のように深奥へと私を導いていく。
うわーお、何かもう怪しさ爆発だなや(・∀・)なんか暗殺とか行われてそうなビルである(;´∀`)まあ夜は長いんで、とりあえずこの通りを一度突っ切ってみようかのう。
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