反面教師的韓国旅行:雨具もなく、目的地までの距離不明

2019-04-25 11:01:02 | 韓国旅行

チャガルチ駅近くの海鮮市場を離れると、古びた店が立ち並ぶ道路沿いに出た。

 

 

 

整備された建物と古びた店、潮の香りと山の手の住居群・・・この色々な要素がごった煮になっている情景に軽く眩暈を覚えるぜ。だがそこがいい(・∀・)!海雲台と違って、より庶民的というか、泥臭ーい感じがします。

 

 

にしても、小さな商店と後ろのタワマンが同時に目に入ると、何だか複雑な気分になるぜ(;´∀`)これが格差というヤツか・・・時折韓国映画でも見る光景だが。印象的だったのは、特に「復讐者に哀れみを」だったかな?

 

 

 

いかにも最近開発してますって感じやなー。海戦市場だけだとアレだから、松島スカイウォークまでの海岸沿いを総合的なアミューズメント施設にしようって魂胆かしらん?

 

それにしても、こういう開発中の空間って何か「スキマ」って感じでそこにいると自分が誰でここがどこなのかを忘れるような浮遊感が楽しい(ちなみに大学のキャンパスが林立する前の中野駅北口付近とかそんな感じでしたw)。

 

そしてもうすぐ目的地ではあるが、雨降らなきゃいいなあ・・・(フラグ)


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