体調不良で布団から動けないつれづれにぼんやりスマホを眺めていたら・・・ほう、なかなかに煽情的な絵じゃあないか😍これはusefulと言わざるをえない😀
とタグを見てみると、AI・・・だと!?そこでいくつか他のAIが作成した画像を見てみると、
よーできとんなー😮しかも一度プロトタイプを作ったら、バリエーションをつけるのは非常に容易なので量産できるのが強い。オリキャラはもちろん、すでに存在するキャラものも作成できますよと(実際最後はシャニマスの樋口円香だし)。
前にとあるVtuberが「自分のファンアートを作ってくれるのは嬉しいんだけど、AIが作ったものである場合はそれを明記してほしい」と言っててそんなに出来がええんかと不思議に思ってけど、これは判定無理ですわ(自作で絵を書いてる人なら違和感を覚えるのかもしれんが)😅まあディープフェイクなんかがもっと前から話題に上がってたから、それを踏まえればこういうレベルの絵が出てくるのは必然って話か。
で、ワイがこれを見て思ったのが、「自家発電という目的のために使用するなら、別にこれで十分じゃね?」と思う人が増えていきそうだなあということだ🤔もちろん、「手ずから書いた絵が持つ複雑さやノイズ、メッセージ性が好きだからAIはあり得ない」という人は一定数残るし、あるいはAI作成のものへ人々が群がることによって絵師たちが廃業を余儀なくされるような状況は避けねばならない、というある種の文化的使命感というかパトロネージ的発想で専ら人の手による絵を応援し投資する、という人も存在し続けるだろう。
しかしながら、「ファスト教養」や動画の倍速視聴にも見られるように、現代人は細かい中身や複雑性よりも、ノイズの排除されたわかりやすくて即効性があるものを求める傾向が強くなっている。それを踏まえるならば、特に「エロ」という目的がわかりやすい領域から、AIの浸食が急速に広がっていくのではないかと思う次第である(VHSの普及がエロコンテンツ目的だったようにw)。
このようにして人間のノイズ耐性低下とAIの技術発展が反比例する形で進み、そう遠くない将来、人間はAIに飼料をもらって生活するようになるのかもしれない、と述べつつこの稿を終えたい。
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