ちわー、ムッカーです。最後のまとめとなる記事に手こずっておりましてな。もうちょい時間がかかりそうですじゃ・・・それならついでに、というわけで前回のシェイクスピア絡みでリチャード3世のゆっくり解説でもどうぞ。
この人の別の動画にもありますが、まあテューダー朝における愛憎劇の惨憺たることと言ったら・・・しかもそれが政策に大きな影響を与えて死人すら出す始末(モア師匠の処刑、血まみれヤンならぬ血まみれのメアリー殿下の処刑祭りetc)。全くどの口がリチャード3世を罵るか(苦笑)という話ですが、まあほぼ同時代のフランスもマルグリットやアンリ4世もくんずほぐれつ(夫婦同士でとは言ってない)だったので、しょうがないね(・∀・)なお、「ヘンリ8世被害者の会」会員のホルバイン先生をアルテ・ピナコテークで見かけたが、これはまた別の機会に触れたい。
ちなみにマルグリットで思い出したが、我が迷言の一つと自負しているものとして「相手を肉〇器と呼ぶのなら、それと交わるお前はさしずめ便器にたかるハエと同じ」を挙げることができる(時に「女は感情で動く生き物」で「男は理屈で動く生き物」なんて決めつけを見ることがあるが、じゃあYシャツのボタン一つ外しただけで誘ってるかもと妄想するのは一体なんですかね?貴様の血は何カラー?てか貴様の脳は何カラー?ってヤツですわw)。これをエイサイハラマスコイ踊り並に流行らせたいと思う昨今である(`・ω・´)シャキーン
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