人工知能と言語ゲームのことを書いたので今上映中のある映画にも言及すべきだと思ったが、それじゃあ「沙耶の唄」と類似の記事(レビュー)が一つ出来上がるだけで、何ともおもしろみがない。
とするなら、「嘲笑の淵源」とあの記事を接続してみるのはどうだろうか?元々あれは対話篇で最後を締めくくろうと思っていたが、かなり本質的・根源的な話になるので、どう構成するか時間に余裕がある時に書くんべーか・・・と思い半年以上放置プレイになっていた。それをある種の媒介として使うのは、なかなかに刺激的な試みであるように思われる。
とはいえ問題は、何を書くかというより何を書かないか(何を削るのか)だな。たとえば、その話題は8月の山口旅行や飛蚊症ともつなげうるが、それを書きだしたら今年中に終わるかすらわからんからさすがにやめておこう、といったように。
ともあれ、ちょっとこれは本格的に草稿を作り始めないといかんね。
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