銚子電鉄の終点から少し歩くと、
坂の下に海が見える。うーん、いいアングルだわ(*゜▽゜*)しかし、曇天の中に人がほとんどいないので何とも物寂しい感じ。にしても、何だか独特な作りをしている家が多くない?シャッターつきの蔵(?)がそう思わせるのかしらん。荒崎海岸に行った時は釣り船を経営してる家が散在しててそれに合わせた家の作りが目を引いたけど、ここいらも特殊な事情があるのかな?そんなことを考えながら
港まで下ってまいりました。しかし人は今まで同様まばら。車が結構止まっているになぜ?と思ったが、もしかして地元の人たちの駐車場化してるのかもwで、しばらく歩くと
なんやらごっつい岩があり、子供たちが遊んでいた。余裕があれば登ってみたいところだが、いつ雨が降るのかわからんので先を急ぐ(そればっかだなw)。
埠頭的なところから一枚。この感じは真鶴を思い出すなあ。いっこでっかい建物があって景観を損なってるけどwさらに進むと、
簡素な鳥居と祠を発見。周りの草の伸び具合とかが荒廃した印象を与える。入口に狛犬が二つ並んでいるのを見て、なぜかドラクエⅢの「いざないの洞窟」を思い出した。う~む、この天気と洞窟の曲はなかなかに合うな。こんな開放的な場所(地形)なのに、なんだか怪しげな探索の旅みたく思えてきたぜヽ(。∀゜)ノそんな中
ほとんど車の通らない車道をずんずん突き進む。しかしこの「最果て」にいる感じが実にいいわ~(´∀`)
ふらふら歩いているうちに、頭の中のbgmはラーミアに切り変わっていた。海を見ると「群青」を連想することも多いけど、あれはもっと冷たく厳しい冬の海の感じなんだよね~。なんか灯台らしきものが見えるんで、とりあえずあれを目指してみるか・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます