昨日仕事で早稲田に行く機会があり、帰りにベジポタで有名な「劔」に寄った。
およそ一年ぶりだと思うが、店内は混雑して次々と客が訪れる状況で、繁盛していることがうかがえた。
私は好物の焦がしネギ焼きラーメンを注文し、一昨日(これは別の機会に説明)早稲田のあゆみBOOKSで買った文庫本を読みながら適当に待つ。
大学一年とおぼしき男女二人組が高校時代の英語の勉強で苦労したことやこれからゼミの教科書を買いに行くといった話をしているのを微笑ましく見ていると、お待ちかねのベジポタ登場。
早速スープを飲んで見ると・・・あれれ、なんかフツーのスープじゃなイカ?もう二口三口すすっても感想は変わらず。これは年老いて俺の味覚が変わったのか、それとも店の味を変えたのか。まあこの世は無常であり変化しないものなどないので(大げさ)、それほど驚くべきことではない。
とか何とか適当に自分を納得させて最後はライスをスープに投下して最後まで平らげ、席を空けるために早々と店を後にしたのであった。
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