題名の西川口というのは「日常アールデコ」とかにつながっていて、「ゆっくり霊夢」の辺りは「空気に流される自動機械の末路」というアレな題名で記事を書いているが、ともあれ「Fラン大学就職チャンネル」を見始めたのがこの時期だとわかるのはおもしろい(スマホを2018年の6月で買い替えており、月に20GB見れるようにした関係から、動画を見まくるようになってこの時期に出会ったものと思われる)。
「地方に留めおこうとしても変わらんのでは?」の部分は何を言いたかったのか覚えてないが、前後の内容からすると、「大学の定員絞り込みって地方創生に効果あるのか?」ってことな気がする。むしろ受験生が困るだけなんじゃあないすかねえ(地方に魅力的な選択肢を増やすのではなく、自由な選択を疎外することで保たれるものって一体・・・)。
〈西川口、スジフ、師府、天馬、クラッパー、ラザーズフェルト〉 2018/9/20
ゆっくり霊夢、8、9、10。都市部データ。人手不足と賃金。結局企業が都市部に集中してたら、地方に留めおこうとしても変わらんのでは?おはようございまーすがかわいすぎる。
自分。高3の文化祭。行かない。これで入試ダメだったら誰を責めるの?30キロハイク。参加。終了後くっちゃべってる連中をよそにすぐに予備校へ。リスクをわかっててやれよ。部活もそうだけど。その上で選択するなら何も言わないし、そもそもそれにだけ特化するような考え方がさもしいって意見もわからんではない。水泳、剣道、空手。ヌルイ連中。いちいち言わない。聞く耳を持たないヤツに言ってもイヤミとしか受け取られず、ただ、関係性が悪化するだけで目的が達せないから。
私がいたのは一応進学校ということになっていたが、こういった視点からしても幅広く応用が利くとおもった。
〈ねるねる的想像力2〉 2018/10/12
ポプテピピックアニメ版。あらゆるものであると同時に、あらゆるものでない。凡我一如。声優リセマラによって図らずも達成されたもの。作品がアーカイブ化された状況だけでなく、その消費のされ方まで、声優リセマラ、カップリングの欲望、ニコニコ動画での放送という形で可視化した業績は極めて大きい。その価値は決して失われることはないし、むしろこれを超えるアニメは今後現れないのではないか、とさえ思う。
シュガーラッシュ、レディプレイヤー1、メジャーな作品で達成。データベースの可視化。
mugen、スマブラ、スパロボ。ゲームは割と自由。
他にメジャーな商業作品で越境があるか?ないやろ。それはもはや時代遅れ。著作権の絡みもあって、せいぜいスピンオフしかできない軛(人の膨張し続ける欲望・創造力にシステムが追い付いてない)。ガンダムの中で、仮面ライダーの中でという縛り。
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