ミュンヘン駅から歩くこと約40分でアルテ・ピナコテーク(近世絵画を主に展示する美術館)に到着した。
外観はおおよそこんな感じ。
時間はあまり残されてないので、早速入館。
アルテ・ノイエ・モダン3館の共通券を所望したら、受付の人が何かゴニョゴニョ言っていたが、とりあえずそれでイイっすと購入(ちなみに後でわかったのだが、ノイエが改装中だけど構わないかい?という内容だった)。
雰囲気たっぷりの階段を上って展示室へ。
さて、以下では絵の写真を掲載していくが(アウクスブルクのバロック美術館などと違い、ここは撮影が完全フリーでおました)、それぞれの説明をあれこれ書き出すとキリがないので、興味があれば自分で調べてクレメンス・・・
左側のドヤぁ!感と右側の「ウザッ!でもウラヤマシス(´・ω・`)」な表情がよいねw
【使用前】
【使用後】
何のだよ!という突っ込みができそうな感じで対比してみました(・∀・)これは「行為前」と「行為後」にしてもおもしろそうだねえ。
「荒淫矢の如し」
とか題名をつければ、警句としてもなかなかの効力を発揮しそうではある(゚∀゚)アヒャ
はい、まあこんな感じであれこれ見ていくことにしませう。
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