ビースターズのレゴシが愛しくて悶絶中のムッカーですが、みなさまいかがお過ごしでせうか?
だからと言って、「ほらこいつめっさいいヤツでしょ~」というマーケティングを作者がしてるわけじゃあない。ちゃんとキモい童貞としてメコメコに言われたりもしております。でもそのバランス感覚の上に書かれてるから、いっそう微笑ましいんやなあ(ただこの話は、他者との距離感、自己肯定と自己表現、社会的抑圧という本作のテーマと密接に関わる部分なので、機会があればちゃんと書きたいが)。
しかし、今までこんなに愛らしいと感じたヒーローキャラがこれまでいただろうか?これはもうウチの息子確定だな!と謎の暴走すらしてる状態であります(*´∀`*)もうね、触れないのわかってんのにレゴシの頭撫でたい衝動で全身が踊り出しそうなほどであるよと。
ん?つーことは、仮にそれで俺がレゴシパパだとすると、おかんが死んだのに夜逃げする役ってことか・・・((( ;゚Д゚)))
いや違う、違うぞ!ルイ先輩の背景とかも考えると、レゴパパも何かしらやんごとなき事情があったんじゃなかろーか??それもいずれ語られるのかな?
まあその辺も含めてこれからが楽しみな作品じゃあないか。まだ9巻までしか読んでねーけどな( ・∀・)
今年アニメ化もするらしいし、本編のテイストをどう表現するか、期待したいところだ(変な萌えアニメにだけはすんなよ!)。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます