ミスチルの曲はだいたい聞いてきたけれど、未だにDistanceを超える曲はない。アルバムKind of Loveに収録されたこの名曲は、その前奏のギターからして強烈な世界を見せ付けてくれる。このギターに魅せられた時点で、もうすでにDistanceの虜になっているのだ。そして心に残る歌詞…「いつかはこんな日が来ると互いにわかってたのに。それでもそばにいたのは臆病だから?愛していたから?」これらを聞いた後でDistanceという題名の意味を考えた時の衝撃。それはつまり、題名、演奏、歌詞、そして雰囲気全ての融合であり、まさに一つの「世界」に他ならなかった。
おそらく音楽を聞いていてそこに「世界」を見出す経験は多くの人がするだろう。俺の場合、歌におけるそういった経験の最初がミスチルのDistanceであったということだ(もっとも、この他はと言えばB'zのMOTELなどかなり限られているのだけれど)。では、一番の歌詞だけ載せておくことにする。
いつものようにずっと 黙ったまま二人 走り抜ける 夜のハイウェイ
見慣れた街を背に 悲しみを胸に 今夜最後の Moonlight Driving
あの時君が言ってた 言葉が今嘘になる
愛しい君の笑顔が 涙でにじむ前に
さよなら輝いていた 思い出だけを 心の中に
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