キングクリムゾン

 

金津園はリージェントクラブでの対戦を終えた後、アンケートにびっしり記入をした上で店を出た私は、極上のおもてなしによって意識していなかったが、かなりの時間が経っていることに気づいた(おかげで相手の正確な名前すら忘れてしまった。何を言っているかわからねーと思うが本当のことだ)。

 

ここから高山のホテルまでは、高速を使っても25時を過ぎるであろう。長距離運転に加え３回にわたる激闘を終えた今私の精神と肉体は死んだも同然の状態だ。老体の私としては、

 

 

とデューク東郷みたいにはいかないのである(´・ω・｀)

 

しかしながら、ユンケル黄帝液×２によって覚醒してもおり、疲れて横になりたいという感覚と目だけギンギンに覚めている奇妙な感覚の中にあった。とりあえず今の最大の課題は、無事にホテルに着くこと。こんなところで事故ったらオヤシロさまの祟りのせいにされかねん(妄想)。白川郷ディスってごめんなさいごめんなさいごめんなさい・・・

 

さて、儀式も泡ったことだしICを目指すとしますかね。