十字軍300周年に行われたニコポリスの戦いなのに、連携も何もあったもんじゃねーわwww金拍車の戦いといい、アルジュバロータの戦いといい、アザンクールの戦いといい、フランス軍は突撃=脳筋の宿命から逃れられないのか・・・とグランダルメとか無視して盛大にレッテルを貼ってみるテスト(゚∀゚)アヒャなんかフランスって一時期を除くと、格下をボコボコにいじめてるイメージしかねーな(これはイタリアも然り)wナポ様の甥っ子とかもそうだけどw
あと、しおり先生いっぱいちゅき(*‘ω‘ *)こういう時、自分は年上好きってはっきりわかんだね(・∀・)
ああそうそう、年上好き+フランスと言えば・・・
やっぱりマカロン氏ですよねー。15歳で40歳の教師に惚れる彼とは、美味い酒が飲めそうだな・・・( ̄ー ̄)
もっとも、彼のネオコン的政策が有効かどうかには疑問符がつく(まあ元がリベラルってわけじゃねーから、彼について「ネオ」をつけるのはおかしいのだが)。そもそも今フランスの社会情勢が不安定になってるのって、若年層の失業率の高さとかに原因があるわけでしょ?そこにきて富裕層減税とかやっても、今すでに苦しい層はもっと苦しくなり、中間層は崩壊に向かってもっと社会不安が増大するだけだと思うけど(で、余裕がなくなった人たちは排外主義に向かって行ってル=ペンとFNがさらに力を増すと・・・remember トランプ現象&ブレグジット!)。
確かに、1970年代に福祉国家はもうオワコンだって話になって1980年代にサッチャリズムを導入したイギリスなどと違い、フランスは相変わらず社会主義的な側面が強いんで、多少揺り戻さんと無理ゲーだって考えてるんだろうがね(まあイギリスはその後でギデンズの「第三の道」を軸にした軌道修正が行われたけども)。あと富裕層優遇はトリクルダウンを狙ってるんだろうけど、それって俺の知ってる限りではデータで実証されてないと思うが・・・
ちなみに動画で触れられる「ユダヤの陰謀(笑)」はともかく、政策がいかにもユダヤ系金融資本に努めてたエリート政治家的な発想だなーって感じはするよね(ちなみに、ネオコンの由来はユダヤ人です)。
なんてことを、俺の娘である(妄言)きいとあかりの解説を聞きながら思った次第である。
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