ラプラス・ダークネスは悪魔的ソムリエ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

三桁を超えるとてつもない倍率を勝ち抜いてきたホロライブ六期生は一体どんな面々なのか・・・と色々言われていたが、断片的に(切り抜き)しか見てない状態でも十分伝わるくらいに、とんでもない可能性を秘めてそうな面々である(個人的には、「悪の組織」という「アイドル売り」っぽくない形で、かつ同期のグルーピングを打ち出してきたところにも興味を引かれる。そもそも「ラプラス・ダークネス」って、初期メンバーを覗いたホロメンの名付け方＝「漢字＋平仮名or片仮名」から考えて、ちょっと特殊だしね。とはいえ、それについてあれこれ言うほど配信を見れてないので、今回は割愛)。

 

例えば冒頭で紹介した総帥ラプラス・ダークネス(YMD)は、

１．観察力がある

２．分析力(語彙力)が高い

３．いい意味でぶっ壊れられる

４．プロレスができる(戦術理解力が高い)

５．知識の幅が広い

６．ゲーム経験が豊富・ゲーム適正が高い

７．社会性のある態度が取れる(相手に配慮した立ち居振る舞いができる)

これらは相互に密接に関係していて独立したものではないが、(知識豊富だから当然だが)加えて数多くの引き出しを持っていそうで畏怖(訳：期待)しかない存在である(五回くらい変身を残してそうですなｗ)。同期の魅力を堂々と端的に説明できる能力や、色々な配信から聞こえてくる相手への気遣いなどからすれば、彼女が総帥というポジションで最初にデビューしたのはまあ至極当然のことと思えてくるところだ。

 

個人的には、先ほど述べた能力の特性とお部屋がきちゃない(笑)ことから、別箱の某酒コアラを連想したのだが、戦術理解力が高く色々なものに造詣が深い二人の「悪」が共演したら最高におもしろそうなので、いずれこの二人が雑談コラボでもしてくれんかなと今から期待している次第。