「地元愛強いVtuber」でのコラボということで、ホロライブの鷹嶺ルイが、犬山たまきリスペクトスタイルでやってくれましたよと。
これは名前の通り(?)ホロライブから白銀ノエル(大分)、夏色まつり(愛知)、ラプラス・ダークネス(栃木)、猫又おかゆ(青森)の4人を選出し、お勧めのご当地グルメや地元を離れて方言と知った言葉などのお題に沿って発表する形式となっている。
身バレもあるため、出身地の話をどこまで明言するかは人によって大きく異なるが、その中で九州、中部・東海、関東、東北とバランスよく4人が選出されているが、何より全員推しであるため、推しのストレートフラッシュ(含む鷹嶺ルイ)や!ということでワイ得(・∀・)・・・もとい昔書いた「地方創生SDGs」への参画にもつながる良企画だったと思う(プレゼンバトル的な側面があるとはいえ、過度なディスり合いにならないよう最初から上手くコントロールしていたのも〇)。
ちなみに、これも前に紹介したように、大神ミオをグンマーのアピールに起用する動きがあったが、そちらは隣国の栃木を巻き込む形で拡大しており、
いずれ茨城も含めて北関東連合・・・てのは名前的にアレなので(苦笑)無しとしても、生き残りをかけてこういった動きは活発化していく可能性は高い。
ちなみにこれが良企画だと思った理由は、他にも色々なバリエーションができるからだ。例えばホロライブ内だけでも、儒烏風亭らでんが福岡、白上フブキが広島、獅白ぼたんが大阪(確か)、大空スバルが三重、不知火フレアと轟はじめが北海道、という具合で割と普通に喋ってたりするし、「~期生」やグループを超えて集めやすいんじゃないか。
でもこれだと沖縄や四国、北陸がおらんがな、という突っ込みもありそうだが、それやったら他の箱も巻き込んでやったらどうか。例えば北陸ならルイ姐リスペクトの佃煮のりお(新潟)がいる、といった具合で(まあ沖縄とか四国出身者はパッと思いつかないけど。沖縄は根間ういや無日縫ねこはいるが、前者はガチ勢すぎるし、後者は箱のカラー的にちょっと絡みにくいかもしれない。というか、四国出身っていたっけ・・・)。
と考えてみたが、そもそもこれENやID巻き込んでお国の話でもええやん(ちなみにコロナ禍の頃、桐生ココ、イオフィ、ロサリンらがお国のお祭りなどを紹介するという配信も存在した)。例えば鷹嶺ルイは結構英語がいけるので、そこにカリオペのアメリカ、キアラのオーストリア、ハコスのオーストラリア、ファウナのイギリスだけでも十分成立するだろう(これにちょっと近いものとして紅茶VSコーヒーのプレゼン対決があるが、そこでは英国淑女ファウナ先生の珈琲ディスが発動したとかしないとかw)。
とか妄想は広がっていくわけですが、まあとりあえず方言など地方に対する知見があれこれ深まったので(ちなみに同じ県内でも山を越えると全然言葉が違うこともあるので県単位では測れないのだが)、これを元にまたあれこれ調べてみたいと思った次第。
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