いつだって、忘れない、エジソンは、エロい人~そんなの常識~(・∀・)なんて懐かしい歌(難聴)はさておき・・・
いや~キルシュトルテはんの毒舌乱舞見事やわ~。裁く側のかなえ先生もニッコリしながら フリしてどんどん風を送り込んで炎が燃え上がってるしね🤣サムネで完全に二人とも悪役の笑顔なのがわかってんね~wいやはや大いに笑わせてもらいましたワ。まあ言い方はかなりアレやけどねwwwつかキルシュトルテの笑い方って「うろつき童子」の天邪鬼(西村智博)みてーだな。
動画が1時間超えなんで切り抜きを引用しようと思ったんだが、そっちはどうしてもキャッチーなフレーズばかりクローズアップされてて、「距離感」とかメタ認知っていう部分が見えづらくなってたので、そのまま元配信をぶち込みましたよと。
ただまあ本質的には、「ライバーは交換可能だし、リスナーも交換可能だよ」って話で、その感覚が薄くて暴走している人間は痛いっすねということ。まあこの辺は、今や配信の形式が主流で、動画と違ってコメントが反映されるなどのインタラクティブ性が高いため距離を近いと思わせやすい→勘違いさせやすいから流行る要因にもなってるんで、この問題を難しくしてるんだけども。
なお、今回の対談(裁判w)で問題となっている「距離感」については、参考までにホロライブの新プロジェクト(ホリゾンタル)について昨年8月頭に書いた覚書を掲載してみようと思う。
これを当時載せなかった理由は、単体では突き放した表現からくる否定・攻撃という印象が前に出てしまいそうで、「執着せずにスカッといこうぜ。どうせ代わりのものはいくらでもあるんだしさ(・∀・)」て意図が伝わらんと思ったから(結局9月に発足したReGLOSSの話題と絡めることで、否定的に見える要素を薄めて書いたのが「ホロライブの拡大戦略とその評価」)。
さらに言うと、心がけとしてそう思っておくだけでは実行は難しいから、たこ足配線のように複数チャンネルを用意しておいて、あかんなと思ったヤツはいつでも切るようにしたらええやん、て話だ。複数目線で見ていくことが、精神的解放だけでなく、越境的な分析であったり、一つの領域への批判的目線を涵養することにもつながる。
冒頭のエジソンで言えば、発明という点では偉大な貢献をした一方、人格などの部分では批判される点が多数あるように、全ては是々非々であるし、またそうでしかない(人間が必謬性を負った生き物であり、また世界が「神の御業」的な統一的法則で運用されてるんでもない以上、おかしかことが存在するのはむしろ必然ですらある・・・とか何とか)。
まあそんな訳でこいつはそのままお蔵入りかなと思ってたが、この流れなら、まあぶっ込んでもええやろってことで。
<まあ代わりはいくらでもいるんやし、お手並み拝見でええんやない?>
だから「自分が大切に思える人がいる」ってことと、「その人も自分も世界においてはワンノブゼムに過ぎない」ってのは同時に真なんだよなあ。この話を少し敷衍すると、まあ執着するだけアホくせーって話よ。娯楽はいくらでもあるんだから、怒りの対象に するより、とっとと次いこ次って話。でまあそれが自分の生活を脅かすような存在なら公的機関などを速やかに活用して すべしと。
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