何でもかんでもみんな~交換可能な存在~♪

2024-03-11 11:20:21 | Vtuber関連

 

 

いつだって、忘れない、エジソンは、エロい人~そんなの常識~(・∀・)なんて懐かしい歌(難聴)はさておき・・・

 

いや~キルシュトルテはんの毒舌乱舞見事やわ~。裁く側のかなえ先生もニッコリしながら フリしてどんどん風を送り込んで炎が燃え上がってるしね🤣サムネで完全に二人とも悪役の笑顔なのがわかってんね~wいやはや大いに笑わせてもらいましたワ。まあ言い方はかなりアレやけどねwwwつかキルシュトルテの笑い方って「うろつき童子」の天邪鬼(西村智博)みてーだな。

 

 

 

 

動画が1時間超えなんで切り抜きを引用しようと思ったんだが、そっちはどうしてもキャッチーなフレーズばかりクローズアップされてて、「距離感」とかメタ認知っていう部分が見えづらくなってたので、そのまま元配信をぶち込みましたよと。

 

ただまあ本質的には、「ライバーは交換可能だし、リスナーも交換可能だよ」って話で、その感覚が薄くて暴走している人間は痛いっすねということ。まあこの辺は、今や配信の形式が主流で、動画と違ってコメントが反映されるなどのインタラクティブ性が高いため距離を近いと思わせやすい→勘違いさせやすいから流行る要因にもなってるんで、この問題を難しくしてるんだけども。

 

なお、今回の対談(裁判w)で問題となっている「距離感」については、参考までにホロライブの新プロジェクト(ホリゾンタル)について昨年8月頭に書いた覚書を掲載してみようと思う。

 

これを当時載せなかった理由は、単体では突き放した表現からくる否定・攻撃という印象が前に出てしまいそうで、「執着せずにスカッといこうぜ。どうせ代わりのものはいくらでもあるんだしさ(・∀・)」て意図が伝わらんと思ったから(結局9月に発足したReGLOSSの話題と絡めることで、否定的に見える要素を薄めて書いたのが「ホロライブの拡大戦略とその評価」)。

 

さらに言うと、心がけとしてそう思っておくだけでは実行は難しいから、たこ足配線のように複数チャンネルを用意しておいて、あかんなと思ったヤツはいつでも切るようにしたらええやん、て話だ。複数目線で見ていくことが、精神的解放だけでなく、越境的な分析であったり、一つの領域への批判的目線を涵養することにもつながる。

 

冒頭のエジソンで言えば、発明という点では偉大な貢献をした一方、人格などの部分では批判される点が多数あるように、全ては是々非々であるし、またそうでしかない(人間が必謬性を負った生き物であり、また世界が「神の御業」的な統一的法則で運用されてるんでもない以上、おかしかことが存在するのはむしろ必然ですらある・・・とか何とか)。

 

 

 

 

まあそんな訳でこいつはそのままお蔵入りかなと思ってたが、この流れなら、まあぶっ込んでもええやろってことで。

 

 

<まあ代わりはいくらでもいるんやし、お手並み拝見でええんやない?>

 

ほ~、ゲーム関連の新プロジェクトか。まあやってみたらええやん。ちょこ先やシオンが入ってるあたりガチ感を抑えつつなんかなと。
 
 
広げる工夫せんと、もはやレッドオーシャンになりつつあるからね。ぶいすぽっ、にじさんじ。てかむしろSP(スペイン語圏)にはまだ手を出さないんやなあと不思議。まあアナリティクスなんかを見て判断しとるんやろうけど。BRICsで言ったらブラジルはポルトガル語やしね~。
 
 
新規グループについての否定的な意見。バッドが多数ついてる。これはノイジーマイノリティのものかねえ?
 
 
つまらんならそれを見なけりゃいいだけ。プロジェクトの参加者はそれしかやらんわけでもなかろうし、プロジェクトに参加してないホロライブのメンバーも大勢いる。さらに言えば、Vtuberだけでもうなるほど人はいるんで、これを機会に別の人探せば?
 
 
もっと端的に言えば、そうゆう風に相手の活動範囲を狭めようとすることが~であり、その他者と自己を癒着させ、執着してコントロールしようとするのは毒親の抑圧やモラハラと根っこが同じ
 
 
飲食店。新しいメニューを始めたからといって、これまでのメニューがなくなるわけじゃあない。仮にその新しいメニューが店の価値を大きく毀損すると感じるならば、別の店の開拓を始めればいいだけの話。
 
 
少ないコンテンツを消費するしかなかった昭和じゃないんだから、win-winになる振る舞いした方がいい。
 
 
「これまで応援するため金を出してきたのに・・・」だって?はい、もうそれが執着やね。それ突き詰めると、「金払ってるんだから店員に横柄な態度をとって何が悪い」とか言ってる痛いヤツと同じ。法令違反を指摘するとかならともかく、わっちらはどこまでも対等な存在やで(相手を「絵でしかない」と言うなら、ワイらは「所詮文字列」やしな)。
 
 
幅広げようぜ。ジャニーズ問題とかビッグモーターとかもそうだけど、閉鎖空間に固着するから、お互い不幸になるんや(いつでも流動できるようにしておくことで、組織や個人への批判精神含めた健全な距離感を担保する)。こっちは見たいものを見たいときに見て、必要があると思ったら応援する。逆にこらあかんわと思ったら別に固執せずさよならする(とっとと見限る)。これでええやん。
 
 
杞憂してもしゃあないんで、まあ健康には気をつけつつやってみなされや。それが上手くいくかは知らんけど。
 
 
ホロライブだろうが何だろうが、ワイはあかんと思ったらいつだって見限るで。例えばスバル。ゲームと収益化の件で問題になっていた頃の配信での発言。ああ、こらアホやなと。この配信をするメリットはゼロで、むしろ被害がデカい(興味なかったアンチまでこの切り抜きで攻撃の材料にできるし)。というか、それを運営が許可した時点で両方ともその程度の認識でいることまで暴露された。こらもうダメかもわからんね(・∀・)まあそれで潰れるなら、別のもの見ればいいだけやし。
 
 
平行して娯楽はどんどん増えていってる。大城真白。それは良い飲食店を日々開拓するがゆえに、前に行きつけだった店の質が落ちたと感じても別に気にしないし、ただ行かなくなるだけなのと同じ。
 
 
他者は他者でコントロール不可能。また人間だから必謬性。ミスがあるのは当たり前。揚げ足取りは不幸な暇人のやること。まあせいぜい粘着して訴えられんように気ィつけぇや。
 
 
まあでも、こうしてVtuberの件であーだのこーだの自我を暴走させてるのを見ると、人間という他者との関係性に倦んでAI依存が進んだところで、決して「人類皆幸福」みたいな感じには決してならんやろなと思わせる事例ではある。
 

だから「自分が大切に思える人がいる」ってことと、「その人も自分も世界においてはワンノブゼムに過ぎない」ってのは同時に真なんだよなあ。この話を少し敷衍すると、まあ執着するだけアホくせーって話よ。娯楽はいくらでもあるんだから、怒りの対象に するより、とっとと次いこ次って話。でまあそれが自分の生活を脅かすような存在なら公的機関などを速やかに活用して すべしと。


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