神社の中:意外にまったりトークタイム

2014-12-10 12:31:46 | 東北旅行

控え室に入ると、奥に新郎・新婦、その周りには親族と思しき人たちがすでに座っていたので、我々朋友軍団は端に座るべしと遠慮していたら、後ろからぞろぞろ来て誰も前に進もうとしないので、結局先に入っていた自分らが左手の前方に座ることになった。

 

バスで移動したらすぐに挙式が始まるものとばかり思っていたが、新郎新婦も一緒の控え室に通されたところを見ると、どうやらここで交流を深めなされというご高配のようだ。なので当然というか、主役二人の周りには次々と人が集まっては声をかけたり写真を撮ったりしているので、我々はまったりしながら神社の中を観察したり近況報告の続きをしたりする。

 

なんかこの神社、色々な鴨のはく製らしきものが飾ってあるけど、これは神主の趣味なんだろうか?、また、神社庁の許可証があるのはわかるとして、ロータリークラブの会員証とかも飾ってあったのは、やはりこういう大きめの神社(序列とかは詳しく知らんが)の管理者は地方の名士でもあるってことなのかな?まあ明治時代の統治システムとかからすると、その方が違和感がないけどね。まあ「氏子」とか言われても「F不二雄?(難聴)」って反応をしそうなくらい帰属意識が希薄なので、むしろ「ロータリーと聞くとロリータに聞こえてしまうとです(byヒロシ)」を思い浮かべてにやりとするくらいだがw

 

なお、隣になった軍曹にヤツが結婚した時のことを聞いていると、2/11に護国神社で式を挙げたそうで、列席した後輩(と思われる)から、「軍曹さんってそっち系の人だったんですか?」と聞かれ、「んなわけねーだろw」と返したとのこと。いやいやいや、高校時代に北一輝読んだり石原莞爾に詳しかったりする人が何をおっしゃいますかw貧乳教徒であることを含め、自分のそういう傾向や属性をネタにするところは相変わらずやねえw

 

うお、寒いんで催してきたぜ。ちょっと厠へ・・・


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