※過去ログ「ひぐらし:神の視点への道程」を先に読むのをお薦めする。以下の文は再編集予定
ひぐらしとFateファンディスクは「可能性の消費」という点で共通している。ループと可能性については田中ロミオの某ゲームでも言及されてはいるが、そこに「消費」という概念が持ち込まれている点で新しい。もっとも、その目指すところは大きく異なっており、前者はハッピーエンドの模索しているのだが、一方後者は二次創作への風刺を目的としていた(二次創作を意識した「可能性の世界」が最終的に否定される以上、こう考えざるをえない。詳しくは別の機会に述べる)。続
ひぐらしとFateファンディスクは「可能性の消費」という点で共通している。ループと可能性については田中ロミオの某ゲームでも言及されてはいるが、そこに「消費」という概念が持ち込まれている点で新しい。もっとも、その目指すところは大きく異なっており、前者はハッピーエンドの模索しているのだが、一方後者は二次創作への風刺を目的としていた(二次創作を意識した「可能性の世界」が最終的に否定される以上、こう考えざるをえない。詳しくは別の機会に述べる)。続
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます