水天宮から豊洲へ

2022-10-09 17:00:00 | ぶらり旅
 
 
東京の東側についてぼんやり調べていた時、「水天宮」という名前がエキゾチックに感じられて(「転蓮華」的な?w)おもしろかったので、行ってみることにした。
 
 
半蔵門線の「水天宮駅」を降りてみると、最初神社らしきものが周りに見あたらなかったので、地図をよく見ながら進んでみたら・・・ビルと融合しとるんかい( ゚Д゚)!「こはいかに、かくては立ち給へるぞ、ものの憑き給へるか」とはこのことやな(違う)。
 
 
コンクリートがあたかも都心の圧から社を守る構造のように感じられておもしろいが、あるいはこの雰囲気は新宗教的なものも連想させるね。
 
 
 
 
 
 
ちなみに中はこげな感じ。ビルと融合してるのがまじでおもしろいw名前の通り「水」関係のご利益がある場所で、安産や海運などで信仰されているのだとか。
 
 
 
 
 
 
 
久留米同郷会・・・久留米??東久留米じゃなくて久留米・・・ってことは福岡と関係があるんやろけど、大宰府しか印象になかったわ~(←クソザコ)。由来は応仁の乱頃で赤松氏関係と。ほうほう、これはじゃあワイが今興味を持っている分野ともかかわってきますな。
 
 
 
色々な発見と疑問を持った後、近くの西北拉麺にて昼餉。
 
 
 



この看板の色合い素敵だわ~(*´ω`*)
 
 
牛肉拜麺でエネルギー補充を終え、腹ごなしもかねて放浪開始。今日は海沿いの方を歩いてみませう。
 
 
 
 
 
 
羽田空港は何度となく使っているが、色々な場所へ行くたびに様々なアクセス機関があるんだなあと感心する(小並感)。
 




 
 
ダンジョンみてーな構造に、オラワクワクしてきたぞ(・∀・)
 
 

 
 
 
隅田川を渡りますよと。
 


 
 
 
おやおや、遠くに自己主張の強い注射針が見えますねえ(違う)。ドイツではもっとぶっといヤツだったけど、地域によって細長かったり太かったりと違うのかしらん(何の話だ)。
 


 
 
 
東京海洋大ってここにあるのねえ。まあさすがに海辺だとは思ってたけど、モノレール沿線で見た記憶があるから東側で目にすると意外な感じが・・・って単に複数キャンパスがあるって話か😅
 


 
 
 
oh,ココガトヨスデスカ?てか津波きたらヤバそう(小並感)。
 


 
 
 
そうか、こんな感じの壁を作ればええんや!そしたら津波の被害も抑えることができるで(・∀・)
 
え、景色が楽しめないだろうって??タワマンの上階に住んだらええがな。上階の者たちだけが、川の景色も楽しめるって寸法さ(横暴)。



 
 
 
ここから人を消して夜にすると、ゆめにっきワールドの出来上がりやな。
 


 




 
 
いやー、豊洲ってはじめて来たけど、なんか別の国を観光してるみたいでおもろいっすわ😀
 
 

 
 
 
ビル群へ向かって突き進んでいきまっする。
 




 
 
町の雰囲気を反映してか、駅の建物もおされだねえ。
 
 
 
 
 
 
というわけで、りんかい線の東雲駅(東京湾沿岸)まで到着したんで、今日はここでお開き。また近いうちに、東東京の沿岸部巡りをしたいもんである😀

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