ダブルマダンテでお互い全ての魔力を解き放ったあと、ちょっと休憩しない?とこちらからお願いしてピロートークタイムに。んー、つってもなんかあまり気乗りしない反応。不完全燃焼なのか、あるいはワイとのトークになにか不安要素があるのか・・・もしかすると俺があまり目を合わせてないのが原因か?
ちなみに、俺がこの子を真っ直ぐ見れないのは、吸い込まれそうなおっきい瞳ゆえだ。いやすごいかわいいんだけど、まるで自分のすべてを見透かされているようで怖いんや(;´Д`)それがコミュニケーションしづらいと感じさせた原因かもかも。あるいは振るネタ振るネタ気のない返事がおおから、ツボを捉え違えてるのか?どういうことかっつーと、彼女のブログは顔写真が多く、しかもかなりの高確率で決め顔・決めポーズ的なもので写っており、その決め顔の統一性たるや思わず「山本梓かよ!」と突っ込んだくらいのレベルである(ただし山本梓は歯をしっかり見せる特徴があって、彼女の場合はカッパ口を好む点で能年玲奈と似ている、とどーでもいい補足をしてみる)w
ブログの題名も「~と私」でもあるし、これは自己顕示欲の強い子であろうと思って意識的に容姿を褒めつつ話を引き出す(聞き出す)作戦でいこうとしたんだが、どうもこいつが上手くいかん(ちなみに写り方からするとレフティーなんすかね?)。まあこれまで出会ってきたニューハーフないし女装子さんにほぼ共通するパターン、そして彼女の上京前の話からすると、相手がどのような人となりであるかをきちんと見定めようとする傾向が強いのは間違いない。表面上受け入れているように見えている人間の内面云々は言うまでもないが、たとえば「臨死!!江古田ちゃん」に時折登場する同性愛・TSネタでも「差別しない俺」をやたらアピールする人間の話とかが出てくるし(それどう反応すればいいわけ?)、様々対応に困ったりした経験があることだろう。ゆえに、言動そのものと同時、あるいはそれ以上にその人の立ち居振る舞いにフォーカスされる(余談だが、NNという店でニューハーフから完全に性転換した子の話になった時、「普通の女になっちゃったらもう価値がないよね」的に誤解をされる発言をしてしまい、盛大に地雷を踏んだことがある)。
って考えると、俺は初動の段階で結構ミスってることになるヨネ(´ε`;)ううむ、これを解消するのは非常に困難じゃわい。まああと思い当たる節があるとすると、彼女のブログにも時折出てくる音楽系の話とかは、興味持って質問しても「ちょっとでも突っ込んだ話になるとこの人わかんないんだろーなあ」っていう諦めがあってやる気が起きんのかもしれん。どこまで話すのか、どう表現するのか相当言葉を選んでる感があったし、何より自分自身も大学院いた時はそういう反応をよく見たしね。もっとありのままの自分を出していいのに、と手前勝手なことを思いつつ、ジャブで距離を測るボクサーのようなやり取りは続くw
あ、ちなみに記事の最後に言っとくと、この写真がユキノちゃんの写真の中ではベストショットだと思いますですハイ。こんな感じで迫られたら理性とか正気とか瘴気勝機抄記ありのままのーヽ(。∀゜)ノて感じで一瞬にして全てがどーでもよくなるに違いないw
そんなことを思いながら、次回へと続く(まだ終わんねーのかw)。