「ポプテピピック」を一種の不条理ギャグとして受け入れた若人たちに、元ネタや文脈・意図を説いても「カオナシ」のような反応をされるしかない[独自研究]。
かつてエヴァンゲリオンが一世を風靡した時に、若者たちの多くがそれを自己の投影図と見なした。一方歴戦の勇士たちはと言えば、これまでのガジェットを巧みにつなぎ合わせたマトリョーシカ[誰?]のように考えたとされる[要出展]。
後者が前者に何を語ろうと大して興味を引かなかったのと同じ現象がポプテピピックでも起こっている。それだけのことだろう。まあ唯一の違いは、ネット世界が当たり前になったために、調べる意思のある者には容易に答えが与えられるようになった、ということぐらいか。
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