うぐぅ、かぁいすぎる・・・元々かわいいビジュアルに凶悪な言動・行動だからおもしろいわけで、可愛い動き・声・ネタをやらせれば普通に可愛いだけなんだよねえ(当たり前だ)。それにしてもフランス語で会話してて字幕がスペイン語に英語ってカオスすぎてそれもそれでおもしろいなw
しかも上手いのは、ただ同じ枠組み(声優・動き)でやると「クソアニメのくせに、クソアニメらしからぬやり口で狙ってる」と反感を持たれる恐れがあるが、「実写での導入→フランス語を話せる外国人声優&動きも外国風→オチでPPTP」とちゃんとヒネってること。これでテンポが絶妙に変わるし、「これはこれで別物」として違和感を持てせないのが上手い(これはボブネミミッミにも言えることだが)。ちなみにParisの方の中指モザイクはポプテのあちこちで出てくるが、タバコ&葉巻は余裕でガン見せしてる演出が出た結果、むしろ中指のモザイクすら「頭隠して尻隠さず」的なネタに見えてくるのはどこまで計算しているのやらwなどと考えてみるのもおもしろい。まあおそらく、導入の一話に「ガーディアンズオブギャラクシー」や「スカイリム」ネタを入れたのと同じで、外国アニメっぽい動きと外国人声優の採用で日本以外の視聴者を引き込む狙いはあるんじゃないか、と思われる。
それにしても、この中でも言われてることだけど美味いパンって何か材料に怪しいモンでも入れてんちゃうんかってくらい味が違うんだよねえ。今まで食べた中では熊本の「赤煉瓦」(先の震災で洒脱な店舗が傷んでしまい、移転してしまったのは残念)、昔住んでいた家の近くの「パーラー江古田」、荻窪の「吟遊詩人」(ミルクフランスがいっぱいちゅき)あたりが印象に残っている。しかし本場のフランスパンってやつがそれ以上の美味さであるならば、それを食した俺は日本に戻って「パン」と名のついたものを口にしても、「小麦粉、か何かだ」としか思えないんじゃなかろーかwこれまではヨーロッパへ行くとしてもドイツを拠点にオランダ・ポーランドあたりしか興味がなかったが、フランスに足を延ばしてみるのもいとをかし、だなや。
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