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ひぐらし祭囃し編まではネタバレ。ただし、小説の中身そのものについて紹介程度にとどめる。
もし二次創作が一般化することが、作品の切り取り方(何を書かないか)や演出方法といった営為を軽視する傾向を生み出し、結果として安易な「説明不足」といった批判を助長するならそれは批判されるべきだと思う。しかしだからといって、当然ではあるが、二次創作そのものを一切認めないという気には到底ならない。というのもそ . . . 本文を読む
前回「ラクロアンヒーローズ」のネタを書いたらアクセス数がごっそり下がった。随分前に「ゴジラ」や「ゾイド2」を取り上げた時もそうだったので、まあマイナーなレゲーへの受容などないってことか。あるいは「この道、わが旅…」でパラノイア的な描写をしたのが真に受けられたのかしらん。でも自明なはずの時間軸をずらしてみたりするのもたまにはおもしろいと考えたりするのだが、あなたどう思いますか?
さてちょいと現実 . . . 本文を読む
「何でゴキブリがこんなに強えんだ?」
そうボヤいたのは俺だったかアムロだったか。最前線のナイトと最弱のタンクは1ターン目の絨毯爆撃によってすでにポンコツと化している。とりあえずナイトにソーラレイを撃たせておくべきだったと、まだ覚えてもおらず、ゆえに知るはずもない魔法に奇妙な後悔の念を抱く。いやそもそも、何でこんな砂漠へ来たんだっけ?朦朧とする頭で最後に残った俺は考えた…
時はしばらく遡る。第五 . . . 本文を読む
※「回顧に満ちた旅路」、「二度目の長瀞」の続き
「かりん」ネタをアルクェイドで締めるという案を携帯にメモって先に進み、再び石畳のところに出た。
足元を確かめながら歩いていると、突然脳内でドラクエ2の「この道、わが旅」の歌が流れ始める。2ならむしろ「遥かなる旅路」が印象に残っているのに。仮にアニメで考えても、「夢を信じて」が出てくるところだ(何せ今もってよく聞く曲だしね)。そんな意外さがお . . . 本文を読む
※今回の目的のほとんどは画像を掲載することにあり、文章は単なる付属品程度の意味しかない。
回顧だらけの旅路を経てようやく一時過ぎに長瀞駅到着。
もちろん長瀞の石畳の行き方はバッチリ覚えている。
しかし、遊びのない旅はつまらんし、さあどうしようか。
まあ考えるのがメンドクサイので駅から見えるでっかい
鳥居の方へふらふらと歩きだした。
こうして何があるのかわからん方へ突き進んでいくだ . . . 本文を読む
今と違って伸び伸び旅をしていた頃の話…
<逗子にて断絶を思う>…「うろつき童子の備忘録」
大丸跨線橋…飛び込みを防ぐための設備あるが、床の絵は飛ばせたいとしか思えない電波系。天現寺橋近くの道路…朝で無人なら絵になる。恵比寿で黒ビールを。[自分の]追い出しコンパの時、同じく就職する後輩と…宗教は「弱い人間」が入るものと思ってしまう[という彼の言]。その実感[をきちんと言葉にすること]は大事。知識 . . . 本文を読む
今の俺にとって何が一番驚くべきことかって、そりゃあ今年があと一ヶ月もないことに決まってる。いったい、10,11月は何をやっていたのか?北に拉致られている間に脳改造でもされたような気分だ。しかしこのまま今年を終えるのは腹の虫が収まらん。というわけで、二度目の長瀞長征を敢行することにした。現地に着くまでいごっさ時間がかかることくらいは経験済みなので、今回は10:25の特急で昼前に到着するつもりだったが . . . 本文を読む
腐れかけの断片どもがタタリ神になりそうなので、ここに奉納いたします。
<池田晶子ムーたち榎本>…「その目で殺されたい」
柴崎コウの目とか最高。市川由衣、長谷川京子は目で殺す。熊田曜子や中谷美紀がいいとは思えんのはそれか。メガネナシデシラナイトコイクトガイコクキタキブンニナルヨ。二項対立の効果…対比による強調。それだけならまだよかったが、神がきてしまったのが…証明はできたけど、この強調の効果が潜 . . . 本文を読む