昔住んでた家の近くに行く機会があったので、久しぶりにオリオン食堂へ入ってみた。新しく開発されたらしい「裏Bつけ麺」なるものを注文してみたら、カウンターで「卵は1コですか2コですか?」といきなり聞かれ思わず「ハァ?」と聞き返す。何かつけ汁に入れる卵の数を選べるらしい・・・って頼んどいてなんだけど、事前にちゃんと説明してくれないかなwどっちでもよかったが、とりあえず多い方がいいやと思って2コもらうこと . . . 本文を読む
会社のHPで「営業はしないけどなるだけ出社してね(はぁと)」のメッセージを見る。サボリの誘惑にもかられたが、他の職員は電車通勤ゆえ俺しか出社できんので、チャリにて職場へ。外に出ると、昨夜の大渋滞が嘘のようにいつもの風景(土曜ってのもあるが)。その違和感でフワフワした心持ちのまま行きがけにコンビニへ寄るも、パンや弁当は絶滅寸前(逆にこんなシチュでも激しく売れ残るものは入荷せんでもいいのではw)。職場 . . . 本文を読む
退社OKの指示が出たのでさっそく帰宅することにした。職場は帰りの足がなく付近に泊まるばかりで、こういう時は徒歩で帰れる距離なのが不幸中の幸いだ(まあ一時間半かかりますがね)。歩いてる人がわらわらいるのが新鮮で、(不謹慎だが)祭りの中にいるような高揚感に包まれながら歩く・・・そういやアパートって外装工事中だったよな。鉄骨が解体して大惨事になってなけりゃいいけど。つーか冷蔵庫の上にガラスのコップを置き . . . 本文を読む
昨日のフラグメントではひぐらしを元に「いい人」と境界線の曖昧さや逆説の話をしたが、今回の覚書はそれを踏まえた「沙耶の唄」関連が多い。具体的には<アーキテクチャの活用>、<表現形式の裏表>、<沙耶と君望~>の三つが該当するのだが、詳しい話は「日本的想像力の未来」でするつもりなので予備的に触れるにとどめる。ここでは、(作者自身の)狙い通りの反応をさせる表現形式の選択(=主人公主観と第三者視点)を問題に . . . 本文を読む
「いい人」とは、言ってみれば「明確な悪意のない存在」みたいなものだが、それを「人畜無害」として扱うのは全くの見当違いだ・・・という話は「嘲笑の淵源」や「『共感』と再帰的思考」などですでにしたので繰り返さない。それにしても、実感が湧く範囲しか理解できないのなら、そもそもスキルのないことをさっさと認めてしまえばいいのに(不可能性の理解)と思う。いざとなったらシニカルな連中も「共感」とかナイーブな言葉に . . . 本文を読む
話題は前回と似ているが、中途半端にジャーゴンが混じってるとこがダサい・・・あとは同調圧力やファシズム、「共感」といった話題を取り上げており、今と繋がる部分が多いってくらいかな。
<二次創作と誤配アーキテクチャへの言及>うみねこや至極のビブリオ→うみねこは皮肉もあるが、「正しい」受容の仕方。ひぐらしを通じてより明示的・確信犯的にキャラを駒として扱っているから(それでもなお . . . 本文を読む